バーフレット交換
戻る 現代のギターに使用されているフレットは横から見た断面の形からT字フレットと一般的に呼ばれていますが、この形になる以前のギターではフィンガーボードに埋め込まれる部分(タング部)とフィンガーボードの上に飛び出している部分(クラウン部)の区別がなく、棒状のフレットでした。このページでは摩耗して非常に低くなったバーフレットを取り外し、交換するリペア工程をご紹介します。
フレットを抜いている様子です。
フレットプレスの様子です。
フレット上面の高さ調整の様子です。
フレット端整形の様子です。