ブリッジ加工ジグ 戻る サドル溝を掘り直したい、ブリッジを低くしたい、などブリッジに関するリペア作業は少なくありません。 そこで、今回当工房オリジナルのジグを製作しました。 写真のように、ジグ窓にブリッジを固定し、トリマを乗せて加工します。 トリマ・スライドガイドと左右リミットを超ナットで固定できます。
1.ジグ製作前のメモです。 2.トップ板を傷つけないように、 金属系部品はプレートの中に入るように溝を掘る構想です。 3.メインガイド(アルミ角材)の固定方法のメモです。 4.メインプレートにブリッジ窓とガイド固定用ねじ溝を開けました。 5.メインプレート裏面です。上部の大きな溝は可動プレート用のものです。 6.ねじ溝を掘りました。手前のアルミ角材はガイドです。 7.裏面です。ねじ頭がプレートから出てこないようにねじ溝は掘り込まれています。 8.ねじをはめ込み、裏面から見た様子です。 9.完成したジグです。 10.トリマを乗せるとこのようになります。